2021年08月04日

新料金は、楽天モバイルUN-LIMITの独り勝ち

武田良太総務大臣は、30日の閣議後会見で、菅義偉総理大臣が雑誌インタビューで発言した内容を受けた質問に対し、「過去に比べれば競争は活発になってきた。公正な競争環境の整備に取り組みたい」と語った。
 菅総理のコメントは、雑誌「Hanada」9月号でのインタビューで示された。携帯電話料金の値下げ政策について「倍の負担減が可能。あくまで道半ば」と語った。


図の見方を説明します。
新料金に乗り換えた人のみの結果です。
ドコモを例にとる。
新料金に乗り換えた人の乗り換え前のシェアは、23.2%(左端縦欄)
乗り換え後のシェアは、20.7%(最上部横欄)
どこから流れてきたかの内訳は、左端から2番目縦欄、ドコモからが16.5%、UQから0.4%、ソフトバンクから0.9%、ワイモバイルから0%、楽天モバイルから1.8%、MVNOから0.6%となっている。
どこに流れたかは、上から2段目の欄、ドコモへは16.5%、auに0.2%、UQに0.8%、ワイモバイルに1.1%、楽天モバイルに3.9%、MVNOへ0.6%となっている。

新料金に乗り換えた人の乗り換え後は、楽天モバイルの独り勝ち。楽天モバイルは、ソフトバンク、au、MVNO、ドコモの順で、ユーザーを引き抜いた。

この表には、乗り換えていないユーザーの数が入っていないことに注意。
そして、シェアは、このようになった。2021/03/31時点。
新料金は、楽天モバイルUN-LIMITの独り勝ち



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リリーコンシェルジュ株式会社のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。


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